ピアニストと写真家、ピアニストと舞踏家、2つのコラボレーションによるスペシャルな舞台。異なる個性と表現手段をもった3人が、芸術の普遍的テーマ「愛」に真っ向から取り組みます。
| コンサート番号 | 16-04 |
|---|---|
| 開演時間 | 6月16日（日）開場 13:30 / 公演 14:00～16:00 |
| 開催場所 | ならまちセンター 市民ホール
（H.P） 奈良市東寺林町38番地 TEL 0742-27-1151 ⇒ 地図・アクセスを確認 |
| 出演者 | 東桂子、田中誠司、水島優 |
| 曲目 | 第一部 ピアノ×写真 ドビュッシー：前奏曲集第一巻 「デルフィの舞姫」「亜麻色の髪の乙女」他 第二部 ピアノ×舞踏 ワグナー、ラヴェル 他 |
1977年大阪生まれ。高校卒業とともに渡仏。パリ・エコールノルマル音楽院にてピアノおよび室内楽のディプロマを優秀な成績で取得。数々の国際ピアノコンクールで上位入賞を果たす。実技の研鑽の傍らパリ第4大学ソルボンヌにて音楽学を修める。ソロリサイタルはもとより、連弾、伴奏、室内楽、レクチャーコンサート、録音、ラジオ出演など多彩な音楽活動を日欧各地で展開。
これまでに、C.ソアレス、H.セルメット、J.ミコー各氏に師事。
2010年11月、15年間暮らしたパリを離れ日本に活動の拠点を移す。全日本ピアノ指導者協会演奏会員。
1977年奈良市生まれ。大野一雄舞踏研究所（横浜）にて、大野慶人に師事。以来、日本、ドイツの劇場、イベントなどで、ソロ、デュエットともに精力的に 公演を続ける。2011年5月、日独交流150周年記念の一環として招待を受け、デュッセルドルフ舞踏フェスティバル「Ghost - Deep soul. Death bears life」に出演し、好評を得る。芸術活動は多岐に渡り、舞踏にインスピレーションを得た映像フォトコラージュ作品が日本国内、ニューヨーク、サンパウ ロ、インドネシアにて上映されている。2011年2月、郷里の奈良に「田中誠司舞踏スタジオ」を開設。
1983年 新潟生まれ
2004年からパリ在住
写真特有の表現方法にこだわりながら、美術的な作品制作をしている。
歴史的なものや哲学的なものを視覚化しようとしている。
受賞歴
2003 東京写真文化館チャレンジ 入選
2003 アメリカ、カーメル写真美術館 国際公募展 入選
2004 第三十二回 日本広告写真家協会 公募展 入選
個展
2009 明るい部屋、東京
2010 ギャラリー サテライト、東京
2012 ギャラリー サテライト、東京
2012 寺子屋ガラージュ、神戸
6月16日（日） コンサート番号16-04
「愛の現象（ピアノ×舞踏×写真）」は
定員に達しましたので申込みを締め切りました。
出発地や到着地、発着時刻などを入力してください。検索結果はGoogleマップ（別窓）で表示します。
『ぐるっとバス』の詳細はぐるっとバスの公式サイトへ
