2011年6月、荒井正吾奈良県知事を団長に結成した全国初の県立ジュニアオーケストラ。小学生から高校生までの40名を超える楽団員が、奈良県文化会館で月3～4回、豊かなハーモニーを目指して元気いっぱい練習に励んでいます。
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＜平成24年度の活動実績＞
平成24年 5月 3日（祝）「平城京天平祭」に出演
平成24年 6月24日（日）「ムジークフェストなら2012コンサート」（なら100年会館中ホール）
平成24年 8月17日（金）「県民サロンコンサート」に出演（奈良県庁県民ホール）
平成24年 9月23日（日）「クラッシックアンサンブルコンサート」に出演（奈良県橿原文化会館大ホール）
平成24年10月14日（日）「奈良県芸術祭総合フェスティバル」に出演（奈良県立万葉文化館）
平成24年12月 2日（日）「クリスマスコンサート」（奈良県立図書情報館）
平成25年 3月24日（日）「かしはら合唱祭」に出演（奈良県橿原文化会館大ホール）
平成25年 3月30日（土）「第2回定期演奏会」（奈良県文化会館国際ホール）

桐朋学園大学音楽学部［ディプロマ］修了後渡米、エール大学院音楽科を首席で卒業。2010年2月まで大阪フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター。桐朋学園大学オーケストラ アカデミー、明石ジュニアオーケストラ（特認）など日本各地のゲストコーチとして活動中。
2011年4月より、桐朋学園大学音楽学部非常勤講師。
2011年6月より、奈良県立ジュニアオーケストラ音楽監督。

京都市立芸術大学音楽学部卒業。
東京芸術大学大学院修士課程修了。
同大学院在学中、「緑の風音楽賞」を最優秀で授賞し奨学金を授与される。
ロームミュージックファンデーション奨学生としてウィーン国立音楽大学に留学。
オーストリアシュタイヤー国際音楽祭、木曽音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭、リゾナーレ音楽祭等々に出演。
丹波の森国際音楽祭シンボルアーティスト。
ソロや室内楽でも活動し、オーギュスタン・デュメイ、アンドレアス・純・ヤンケ（チューリッヒトーンハレ管弦楽団第一ソロコンサートマスター）、前橋汀子、ゲヴァントハウスカルテット、ヘンシェルカルテット等々と共演。
これまでに、平田泰彦、馬渕昌子、店村眞積、市坪俊彦、菅沼準二、ジークフリート・フューリンガー、ヨハネス・フリーダーの各氏に師事。
現在、関西フィルハーモニー管弦楽団特別契約首席奏者及び、神戸市室内合奏団々員。
また、京都市立芸術大学、大阪音楽大学非常勤講師として後進の指導にあたっている。