出演者

• 宮川 春菜（ギター）

  2002年徳島県生まれ、現在三郷中学3年生、小学2年生より牧瀬豊氏に師事。4年生時に初出場の39回日本ギターコンクールにおいて金賞受賞はじめ、同コンクールでは、4年連続金賞と3年連続日本ギター協会賞（優勝）を受賞。山陰ギターコンクールでは4年連続優勝と特別賞の「米子市長賞」を受賞し、読売、毎日新聞」をはじめ雑誌等で紹介される。読売TVがドキュメンタリー放送、関西TVでも紹介される。一昨年の｛人権の集い｝では法務省の委嘱により」「1日人権擁護委員」としての活動とギター演奏をする。昨年5月三郷町制50周年記念行事に参加、YMCAのチャリティーコンサートをはじめ、各地のコンサートやFMラジオに出演。現在、牧瀬　豊ギター合奏団Tuttiの副コンサートマスターとして活躍中。

• 宇田 奈津美（ギター）

  5歳よりギターを始め柴田健氏に手ほどきを受け、現在新井伴典氏に師事。また稲垣稔、田口秀一、今村泰典、佐々木忠、トーマス・ミュラー＝ペリング、フラビオ・クッキ、ローラン・ディアンス、アレクシス・ムズラキス、スサーナ・プリエト(Duo Melis )、パブロ・マルケス、ミゲル・トラパガ各氏のマスタークラスやレッスンを受講。相愛大学音楽学部を特別奨学生として卒業。卒業時に『学長奨励賞』を受賞。同大学卒業演奏会（いずみホール）に出演。日本ギターコンクール小学生部門、中学生部門、高校生部門全て第1位。同コンクールオヌール部門（名誉部門）第2位。公益社団法人日本ギター連盟主催「新進芸術家ギタリストの饗宴」に選出される。「第2回オールジャパンギターコンクール」第1位。また同連盟が定めるディプロマを取得。第12回大阪国際音楽コンクール大学生部門アブニール賞受賞。2013・14年度公益財団法人青山財団奨学生。2015年に青山音楽記念館バロックザールにて初のソロリサイタルを開催。

• 山田 唯雄（ギター）

  京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、東京音楽大学に入学。 2歳の頃より父である山田直樹にクラシックギターの手ほどきを受け、 これまでに藤井敬吾、江間常夫、荘村清志、高田元太郎の各氏に師事。 小学校一年生よりコンクールに出場し始め入賞を重ねる。 第16回名古屋ギターコンクール第1位、 第38回日本ギターコンクール第1位、 第21回山陰ギターコンクール第1位 第33回スペインギターコンクール第1位。 第7回バッ剤ハ国際コンクール優勝。第29回国際古楽コンクール第3位（主席）16年、第39回東京国際ギターコンクール第4位入賞。デビット・ラッセル、松永一史、ステファノ=グロンドーナ、パヴェル・シュタイドル、 アルヴァロ・ピエッリ各氏のマスタークラス受講。今年東京音楽大学卒業、 各地で演奏活動も行っている。

• 中山 将章（ギター）

  1983年　奈良県橿原市生まれ。中学1年生より本格的にクラシックギターを学ぶ。クラシックギターを小野剛蔵氏に師事。
  1997〜2001年　数々のコンクールに出場し優勝経験を持つ。大阪芸術大学に入学とともに、近畿各地でコンサート活動を開始。2004年オーストラリア国立サザンクロス大学ジャパンセンターの開会式に招かれ演奏。2005年クラシックギターを中川信隆氏に師事。オーストラリア国立サザンクロス大学ジャパンセンター及びウッドローンカレッジより 招待を受け演奏。8月〜9月　サザンクロス大学に短期留学。10月よりテレビ、ラジオに出演。2006年　大学卒業前にバイオリニスト葉加瀬太郎氏より誘いを受け、関西テレビ「スーパーニュースアンカー」のテーマ曲レコーディングに参加。2006年から5年間、葉加瀬太郎氏の全国縦断コンサートに全公演参加。海外ではニューヨーク、オーストラリア、ドイツなどで演奏。
  2011年からNPO法人　A＆Jの文化交流部門を担当し、活動している。