6/19日(月)
  • 西洋古楽

「ムジークフェストなら」実行委員会主催コンサート

公演番号19-01

喜光寺 お写経道場 / Le Tissage

 

  • 無料
  • 要申込

拝観料:500円

<会場>喜光寺 お写経道場

<時間>13:00~14:00

<曲目>
カンツォネッタ(作曲:モンテヴェルディ)
ラ・ガンバ(作曲:ルッフォ)
野山も春の装いによるガリアルダ(作曲:アネリオ)
ファンタジア(作曲:バッサーノ)

本公演は、入場券をお持ちの方のみ観覧いただけます。

出演者

  • Le Tissage
    Le Tissage
    ・大阪音楽大学 音楽学部作曲学科 楽理(現音楽学)専攻卒業生(中西歩、上田牧子、中野潔子、大内美奈子、扇能沙苗)により2010年に結成。 ヴィオラ・ダ・ガンバを坂本利文氏に師事。 ムジークフェストなら2012〜、美山茅葺音楽会出演など、ルネサンス、バロック時代のガンバコンソートを中心に演奏を行っている。 ル・ティサージュとはフランス語ではた織り機のこと。ひとつひとつの音を紡ぎながらアンサンブルを作り上げることをイメージして付けられた。
  • 中西 歩(ガンバ [テナー])
  • 上田 牧子(ガンバ [トレブル])
  • 中野 潔子(ガンバ [バス])
  • 大内 美奈子(ガンバ [バス])
  • ゲスト 坂本 利文(各種打楽器、ガンバ [テナー])
    東京尚美音楽院卒業。
    その後『ダンスリー・ルネサンス合奏団』に入団し日本、フランス両国で演奏活動を行う。
    また、ベルギーのブリュッセル王立音楽院に留学しガンバをW・クイケン氏に師事。
    1986年から89年までスウェーデン国立古楽合奏団『ユースタッツ・ピーパレ』に所属し
    スウェーデン、デンマーク、ポーランド等北欧を中心に演奏活動を行う。
    1990年にヴィオラ・ダ・ガンバアンサンブルを中心とした『オルティス・コンソート』を創設。
    27回の定期演奏会を含む演奏活動を継続中。
    1983年から昨年度まで大阪音楽大学及び相愛大学音楽学部で非常勤講師を、また2006年から昨年度まで同志社女子大学学芸学部の嘱託講師務めヴィオラ・ダ・ガンバ及びルネサンスアンサンブルとバロック室内楽の指導を行う。
    近年は擦弦及び撥弦楽器のルーツと伝播の過程を辿ると云うテーマのもと、民族楽器からの視点で古楽に取り組んでいる。
    現在 オルティス・コンソート主宰、日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会員。

申込方法

多数のお申込みありがとうございました。事前申込の受付は締め切りました。
入場券の発送をもって発表に代えさせていただきます。落選のお知らせはしませんので、あらかじめご了承ください。

会場


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喜光寺 お写経道場 :奈良市菅原町508(H.P