出演者

• 徂徠真弓カルテット

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  徂徠 真弓（ヴォーカル）

  神戸市生まれ。幼少期を諸外国で過ごす。
  現在は奈良県内に住まいつつ、関西を拠点にジャズボーカリスト、及び、ラジオパーソナリティとして活動中。
  2013年12月、巨匠ピアニスト故・田中武久氏とのDUO作品としてファーストアルバム『FirstSong』（制作ジュエルサウンド）を発表。
  ジャズ系ポータルサイトで月間アクセスランキング1位を連続で記録するなど注目を集め、2014年3月にあらためて全国発売となる。
  2015年4月、京セラDOME大阪におけるプロ野球公式戦オリックス主催試合にて国家独唱を務める。
  その他、FMを中心にラジオ出演多数。

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  高岡 正人（ピアノ）

  関西学院大学在学中より、ジャズクラブ・ライブハウス・キャバレー等で演奏活動を始める。
  卒業後も関西のライブハウス・クラブ等でジャズ・シャンソン等、様々なジャンルでの演奏活動をし、北村英治(cl)のツアー、ピート・スタン(ham)の日本ツアー等、全国各地のツアーにも参加する。
  海外の数々のアーティストたちとも共演し、2000年にはブルーノートOSAKAにおけるレイ・ブラウン(b)トリオに参加。
  ジャズピアニスト・シャンソンピアニスト・キーボードプレイヤー・コンポーザー・音楽講師として、現在、京阪神各地のライブスポットでの演奏活動、及び、後進の指導にもあたっている。
  2009年 産経新聞主催なにわジャズ大賞受賞、同年、大阪知事賞・大阪市長賞受賞。
  NPO法人 関西ジャズ協会常任理事。

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  魚谷 のぶまさ（ベース）

  1964年生まれ。20歳で西山満氏に師事、’88年からプロ活動を開始する。
  1989年の富士通コンコードジャズフェステバルでRayBrownTrioのツアークルーを務めたのを機に親交を深め、その演奏スタイル・人間性に傾倒し踏襲する。
  以後、小曽根実トリオをはじめ、関西を代表するユニットにレギュラーベーシストとして参加する一方、自己のTrioでも精力的に活動する。
  2004年・魚谷のぶまさTrio「とびだせ!JACK」、2006年・手嶋祥一&HankJones「SUI-SAN-JIN」、2007年・魚谷のぶまさTrio「とびだせ!Jack2」を発表し好評を博している。
  その他、FMのDJからイベントコーディネーターまで、その才能は多岐に渡る。

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  齋藤 洋平（ドラム）

  島根県出身、京都アンミュージックスクールにてドラムを池長一美氏、坂東等氏に師事。同志社サードバードオーケストラに参加。
  2010年には米国ニューオリンズで開催されたフレンチクウォーターフェステバルに高橋知道、大友孝彰らと日本人として初めて出演。
  現在は横尾BB、MYMトリオ、トーティーシェル、篠崎雅史、BONEOLOGY等のバンドで活動。
  ドラムショップアポロ、ラグ音楽義塾、マイミュージック講師。