6/24日(土)
  • 民族音楽

「ムジークフェストなら」実行委員会主催コンサート

公演番号24-02

カエデの郷「ひらら」 講堂 / 梅木 秀徳

  • 無料

<会場>奈良カエデの郷「ひらら」 講堂

<時間>14:00~15:00

<曲目>
モンゴル・ホーミーのメドレー
アルタイ山讃歌
ジョノン・ハルーモンゴルの駿馬ー
カイ・コジョンーアルタイ英雄叙事詩・序章ー(作曲:オイロト・オトコフ)
アルタイ英雄叙事詩ー熊の子守唄ー(作曲:ノゴン・シュマーロフ)
澄み渡るボヤント川(作曲:モンゴル伝承曲)
荒城の月(作曲:滝 廉太郎)
モンゴルの子守唄(作曲:モンゴル伝承曲)
万馬のとどろき(作曲:チ・ボラグ)
七夕さま(作曲:下総皖一)

出演者

  • 梅木 秀徳
    梅木 秀徳(ホーミー、馬頭琴、トプショール)
    1977年岩手県陸前高田市生まれ。98年子どもの頃から憧れていたモンゴルに初めて渡り、伝統楽器「馬頭琴(ばとうきん)」を手にしたことをきっかけに、モンゴルの音楽のとりこになる。 モンゴル国最高のホーミー指導者バータル・オドスレン氏に素質を認められ、同氏の熱心な指導の下、「ホーミー」を修得。モンゴルホーミー協会からプロフェッショナルホーミー歌手の認定を受ける。 2003年9月、西モンゴル・ホブド県にて開催されたホーミー・フェスティバル(コンテスト)において日本人として初めてモンゴル・ホーミーの弾き語りの名曲である「アルタイ山讃歌」を堂々披露し、聴衆の喝采を浴び、高い評価を得て、同コンテストの特別賞を受賞する。また、モンゴル北西に隣接する南シベリアのロシア連邦トゥバ共和国の喉歌「ホーメイ」やロシア連邦アルタイ共和国の喉歌「カイ」の演奏にも力をいれ、当地を数度に渡って訪れ修行をする。現在も、モンゴルやシベリアの地を訪れながら修行を積み続け、国内外各地でホーミー・馬頭琴のプロの演奏家として活躍している。

会場


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奈良カエデの郷「ひらら」 講堂 :宇陀市菟田野古市場135-2(H.P