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びわ湖ホール4大テノールによるオープニング・ガラ・コンサート

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公演概要

コンサート名
びわ湖ホール4大テノールによるオープニング・ガラ・コンサート
日程
6月10日(土) 開場 13:30/開演 14:30
会場
奈良春日野国際フォーラム 甍 能楽ホール(Google Map
〒630-8212 奈良県奈良市春日野町101
座席指定
自由席 ※未就学児童の入場はご遠慮ください。
チケット価格
前売 ¥1,500- / 当日 ¥2,000-
出演者
びわ湖ホール4大テノール
・清水 徹太郎【しみず てつたろう】(テノール)
・竹内 直紀【たけうち なおき】(テノール)
・二塚 直紀【にづか なおき】(テノール)
・山本 康寛【やまもと やすひろ】(テノール)
植松 さやか【うえまつ さやか】(ピアノ)
曲目
イタリアン・カンツォーネ・メドレー
オペラアリアの名曲より
日本・世界の歌めぐり
テノール de コント
びわ湖ホール4大テノール
びわ湖ホール声楽アンサンブルで出会った4人のテノール歌手によって結成されたユニット。ラ・フォル・ジュルネびわ湖2010のキオスクステージでデビューを飾る。
オペラのソリストとして活躍する歌手ならではのハイレベルな歌唱と、関西ならではの笑いをたっぷり交えた楽しいステージは観る者のハートを鷲掴みにして離さない。その後も、ラ・フォル・ジュルネのキオスクステージには毎年出演。これまでびわ湖ホールで行った8回のホール公演(小ホール4回、中ホール4回)は全て完売。2016年2月の兵庫県立芸術文化センター公演でも瞬く間に3,500名を動員し、驚異的な人気を誇るとともに、客席を感動と笑いの渦に巻き込んだ。滋賀県内のほか、岐阜、京都、大阪、兵庫、愛知、東京、徳島など、各地より公演依頼が相次ぐ。また、ラジオやTVに出演するなど、明るい歌声で日本を元気にすべく活動の幅を広げ、平成2016年度関西元気文化圏賞 ニューパワー賞を受賞。
メンバー)
清水徹太郎(びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー)
竹内直紀(びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー)
二塚直紀(びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー)
山本康寛(びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー)
ピアノ:植松さやか
テノール清水 徹太郎
京都市立芸術大学卒業、同大学院修了。第33回飯塚音楽コンクール第1位、第82回日本音楽コンクール入選他多数上位入賞。指揮者からの信頼も厚く、第3回マダムバタフライ国際声楽コンクールin長崎においては、オーケストラ団員及び指揮佐藤正浩氏より異例の特別賞が授与された。「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「第九」「メサイア」「天地創造」「カルミナ・ブラーナ」等多くのソリストを務める。オペラでは『カルメン』『椿姫』『夕鶴』『魔笛』『オテロ』他多数主演・出演。音楽クリティッククラブ奨励賞、神戸灘ライオンズクラブ音楽賞受賞。日本演奏連盟所属。兵庫県音楽活動推進会議委員。京都市立堀川音楽高校、京都市立芸術大学、大阪音楽大学、武庫川女子大学各講師。平成20年度~22年度びわ湖ホール声楽アンサンブルに所属。現在びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー。
テノール竹内 直紀
京都市立芸術大学音楽学部管打楽専修卒業。卒業後に声楽に転向、同大学大学院音楽研究科声楽専攻修了。第4回万里の長城国際音楽コンクール第1位。第1回エルピス声楽コンクール第1位。第19回宝塚ベガコンクール入賞。これまでに関西を中心に約200公演以上のオペラに出演。関西二期会正会員、ヴォーカルアンサンブルkyoto、上方オペラ工房各メンバー。関西アーティスト音楽事務所所属。豊かな響きとリリックな歌声で、アニメソングからオペラまで幅広いレパートリーで常に聴くものを楽しませている。平成16年度~23年度びわ湖ホール声楽アンサンブルに所属、現在びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー。
テノール二塚 直紀
大阪芸術大学卒業。平成16年度大阪舞台芸術新人賞、平成22年度平和堂財団芸術奨励賞受賞。平成27年度滋賀県文化奨励賞受賞。『カルメン』『椿姫』『トゥーランドット』ポン、『アイーダ』『コジ・ファン・トゥッテ』『ルル』など様々なオペラに出演するほか、ベートーヴェン「第九」、マーラー「大地の歌」、ヴェルディ「レクイエム」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」などのテノールソロ、また「NHK−FMリサイタル・ノヴァ」、「題名のない音楽会」など各種演奏会に出演、好評を得ている。そのドラマティックな表現と情熱的でスピントな歌声は常に聴く者を魅了している。京都教育大学、滋賀大学、滋賀県立石山高等学校非常勤講師。関西二期会会員。平成15年度~22年度びわ湖ホール声楽アンサンブルに所属。現在びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー。
テノール山本 康寛
京都市立芸術大学声楽専攻卒業、同大学院修了。第82回日本音楽コンクール第2位、第51回日伊声楽コンコルソ第2位、並びに五十嵐喜芳賞、平成24年度平和堂財団芸術奨励賞受賞、第24回青山音楽賞 音楽賞、第26回五島記念文化賞など数々受賞。2015年9月より五島記念文化財団の奨学生として渡伊。第九、オルフのカルミナ・ブラーナ等のソリスト、近年、びわ湖ホールのコルンゴルト『死の都』(日本初演)では主役のパウルに抜擢、藤原歌劇団の『ランスへの旅』リーベンスコフ伯爵役に出演。2016年夏、イタリアのロッシーニフェスティバルでも同役を演じた。超高音を駆使しアクロバティックな歌唱の一方、繊細な表現とレッジェーロな歌声で聴く者の心を癒してくれる。平成20年度~25年度びわ湖ホール声楽アンサンブルに所属。現在びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー。
ピアノ植松 さやか
京都市立芸術大学音楽学部作曲専攻卒業。同大学院修士課程修了。
2007年奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第3位。2010年京都フランス音楽アカデミー声楽クラスの伴奏を担当。2010年度、大丸京都店にて光と香りとのコラボレーションによるエントランス音楽を作曲。現在作曲と演奏の両方で活動する傍ら、京都市立芸術大学、神戸山手女子高等学校等で後進の指導にあたっている。女声合唱団Ensemble Sylphideピアニスト。

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