会場アクセス

駐車場はありませんので、車でのご来場はご遠慮ください

●近鉄奈良駅下車 東へ徒歩約20分
●JR奈良駅から奈良交通バス(市内循環)
「東大寺大仏殿・春日大社前」 下車 徒歩約3分

【最寄りの停留所】
●ぐるっとバス:「奈良春日野国際フォーラム甍前」
●市内循環:「東大寺大仏殿・春日大社前」
※期間中は、「ぐるっとバス」もご利用ください。

会場までの案内図です。

アーティストプロフィール

  • DIAMANTES(ディアマンテス)
    DIAMANTES(ディアマンテス)http://www.diamantes.jp
    1991年結成、1993年に1stアルバム『OKINAWALATINA』でメジャーデビュー。「ガンバッテヤンド」「勝利の歌」「片手に三線を」など、数々のヒット曲を生み出す。2016年には結成25年を迎え、今なお沖縄を拠点に全国各地で精力的にライブを行い、"オキナワ・ラティーナ"という独自の音楽を発信し続けている。またそのかたわら、楽曲提供や編曲・演奏などで、宮沢和史( ex.THE BOOM ) 、MONGOL800ら、他方面のアーティストと枠にとらわれないコラボレーションで活動の場も広げている。
  • ゆいゆいシスターズ
    ゆいゆいシスターズhttp://yuiyuisisters34.ti-da.net
    1992年、幼児番組「ひらけポンキッキ」で山川まゆみが歌う「ユイユイ」が評判を呼び、"ゆいゆいシスターズ"を結成。95年の1stアルバム発表後、続けて2枚のアルバムを発表。その後、女性民謡グループとして本格的に活動を開始する。2015年4月に17年ぶりのアルバム『ゆいまーる』を発表。昨年10月には5枚目のアルバム『ちゅらぢゅら』を発表。現在は山川まゆみの娘・宮城マナミ、沖縄民謡界の大御所・上原正吉(せいきち)の孫娘・上原唯と一緒に3名で活動中。
  • きいやま商店(きいやましょうてん)
    きいやま商店(きいやましょうてん)http://kiiyama.jp
    兄の"リョーサ"、弟の"マスト"、従兄弟の"だいちゃん"で結成された石垣島出身・在住のエンタメバンド。バンド名の"きいやま商店"は、3人のおばあちゃんが石垣島で営んでいたお店の名前から命名。個々が作詞・作曲もこなして生み出される楽曲は、身内ネタ満載の愉快なコミックソングを始め、バラードからアッパーチューンまでバラエティに富み、老若男女問わず幅広い世代に支持され、多くのファンを魅了。パワー溢れるステージパフォーマンスとトークで全国で人気沸騰中!!
  • BANJO AI(バンジョー・アイ)
    BANJO AI(バンジョー・アイ)http://banjo-ai.jimrock.com
    南城市(旧佐敷町)出身。2014年3月にリリースされた「唄の島」でデビュー。この曲が沖縄テレビ・飲酒運転根絶キャンペーンCMソングに起用され、話題に。またオリジナル曲「Blue September」が浜野安宏(はまのやすひろ)監督作品『TETON 山の声』の映画主題歌に使用され、映画全編にわたってBANJO AIのバンジョーサウンドがフィーチャーされる。日本で唯一の歌とバンジョーの斬新な組み合わせによる新鮮なサウンドで、今沖縄で注目されているアーティストの一人である。

琉球笑タイム

  • じゅん選手(じゅんせんしゅ)
    じゅん選手(じゅんせんしゅ)http://origin-oze.com/talent/65/
    1985年、北中城村(きたなかぐすくそん)出身。島言葉(しまくとぅば)を前面に出した芸風が、県内随一のキャラクターとなり、全国版バラエティやニュースにも出演。沖縄県警察や県の関連事業などにも携わるなど、他の芸人とは一線を画す活動を行っている。またコラムの執筆などの実績あり。2018年新春放映の沖縄のお笑い芸人No.1を決めるテレビ番組に"しんとすけ"と組んだトリオ"じゅんとすけ"として出演。見事グランプリに輝く。
  • しんとすけ
    しんとすけhttp://origin-oze.com/talent/67/
    "しん"と"首里石嶺(しゅりいしみね")の二人によるお笑いコンビ。若手ながら賞レースで好成績をおさめる一方、イベント司会や漫才での余興など、数多くのオファー実績がある。"しん"は舞台の台本や番組の構成に携わるなど、活躍の幅を広げている。また単独ライブも精力的に行い、バイタリティの高い活動で注目されるコンビだ。2018年新春放映の沖縄のお笑い芸人No.1を決めるテレビ番組に"じゅん選手"と組んだトリオ"じゅんとすけ"として出演。見事グランプリに輝く。

地元出演者

  • 玉城流・円の會 平良冨士子琉舞道場
    玉城流・円の會 平良冨士子琉舞道場(たまぐすくりゅう・つぶらのかい たいらふじこりゅうぶどうじょう)
    会主・平良冨士子は1957年、糸満市国吉の奉納行事にて初舞台を踏む。65年、玉城盛義(たまぐすくせいぎ)、67年、宮城能造に師事。72年、平田行正琉舞道場へ入門。83年、琉球新報主催「琉球古典芸能コンクール」で最高賞を受賞。85年、平良冨士子琉舞道場を開設。以来、本土やアルゼンチンに支部を開設し、後進の指導に携わるかたわら、舞台活動を通じ国内外に琉球舞踊の普及、発展に努めている。奈良県には1985年に支部を設立し、現在に至る。
  • 琉球國祭り太鼓 奈良支部
    琉球國祭り太鼓 奈良支部(りゅうきゅうこくまつりだいこ ならしぶ)https://ameblo.jp/rmd-nara/
    "琉球國祭り太鼓"は沖縄の伝統芸能エイサーをベースに、空手の型を取り入れた独自の振り付けとダイナミックなバチさばきで、今や沖縄を代表する創作太鼓集団である。1982年、沖縄市泡瀬で結成されて以来、その輪は沖縄を超え、日本国内47支部・海外28支部、総勢2500名余り、世界規模にまで活動の場を広げている。奈良支部は2003年10月、桜井市を拠点に結成。14年4月、<橿原文化会館>において結成10周年記念公演を華々しく開催した。

MCプロフィール

  • 津波信一(つはしんいち)
    津波信一(つはしんいち)http://www.spot-jumble.com/e3591611.html
    南城市(旧佐敷町)出身。1991年、"笑築過激団"に入団。「コント物産展」や琉球放送の人気TV番組「お笑いポーポー」「でーじお笑いポーポー」などで人気を博す。95年に退団後、フリーとして演劇を軸に活動し、2006年に劇団『TEAM SPOT JUMBLE(チーム・スポット・ジャンブル)』を旗揚げする。現在、主宰を務め、県外でも公演を成功させるなど、活動の場を広げている。また映画やドラマ、ラジオパーソナリティー、テレビCMなど、マルチに活躍中。
  • 小林真樹子(こばやしまきこ)
    小林真樹子(こばやしまきこ)http://kobayashi.hube.jp
    2001年から10年まで地元沖縄で琉球放送アナウンサーとして在職。その後、1年のロンドン留学を経てフリーランスに。帰国後は琉球放送「沖縄BON」のMCを務める。平行して"沖縄ガス"のCM出演やナレーションなどさまざまな分野に活動の幅を広げている。15年からは活動拠点を沖縄から関西に移す。

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