出演者

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  ピアノとヴァイオリンのデュオ

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  麻紗奈　ミッシェル　大西（ピアノ）

  アメリカ人と日本人の両親の元、ロサンゼルスに生まれる。11歳でバッハのコンチェルトをオーケストラと共演。2008年には12歳でシアトル国際ピアノコンクールファイナリストとなる。2012年、16歳でロスアンゼルス開催のリスト国際ピアノコンクールシニア部門で優勝、ベストパーフォーマ−にも選ばれる。また、現在まで、スペイン、オーストリア、アメリカでの数々の音楽フェスティバルに参加し、Bernadene Blaha, Edward Auer、Josesph Kalichstein、John Kimura-Parker、Nalita True、Elizabeth Roeなどに師事。ニューヨークカーネギーホールでの演奏を機会に、幅広い演奏活動を続ける。2017年、ドイツのHochschule Fur Muslim Freiburgdへの留学を経て、2018年、ミシガン大学音楽科を首席で卒業。9月よりBienen School of Music大学院へ進学予定。

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  アダム　ミルステイン（ヴァイオリン）

  カリフォルニア州ロサンゼルスに生まれる。ミシガン大学音楽院でDanielle Belenに師事。2018年4月同大学バイオリン科首席卒業。高校時代からソリストとして、コルバーン音楽院オーケストラと共演、ラジオでのライブ番組に出演する。2013年より、Sarah Chang, James Ehnes, the Calidore Quartet, the International Contemporary Ensembleなどの有名アーティスト、グループの演奏ツアーに参加、全米各地で演奏する機会を得る。また、2014年から、アスペン交響楽団のコンサートマスターとして毎夏、the Aspen Music Festivalに参加、さらに、the Adria交響楽団などにゲストコンサートマスターとして招かれる。2017年、カリフォルニア州でソリストとして活動、2018年春には、Sarah Changに同行、演奏ツアーを行う。9月よりColburn School大学院へ進学予定。