出演者

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  日本トスティ協会、奈良市国際音楽交流協議会、会友

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  山口佳惠子（ソプラノ）

  大阪教育大学特設音楽科卒業、同専攻か修了。中宮寺、春日大社の音楽奉納、リサイタル、コンサートを開催。大阪フィル、関西フィルウィーンアマデウス管弦楽団と共演。トスティ歌曲コンクール、多数コンクール審査委員を務める。ロシア王立アカデミーより「マルタ騎士団貴婦人の称号」、日伊文化交流賞、音楽芸術名誉博士号、奈良新聞文化賞、イタリア共和国より「イタリアの星」各受賞。

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  古橋郷平（テノール）

  2007年トスティ歌曲国際コンクールアジア予選大会第1位、2008年トスティ歌曲国際コンクール第3位入賞。
  大阪府出身。沖縄県立藝術大学卒業及び堂大学院修了。ボローニャ国立音楽院で研鑽を積む。ボローニャ市立歌劇場でオペラデビュー。帰国後、オペラ「チャールダッシュの女王」、「蝶々夫人」、二期会・パルマ王立歌劇場提携オペラ公演「リゴレット」等に出演。大阪国際フェスティバル、横浜みなとみらいホール開館20周年バーンスタイン生誕100周年記念演奏会≪ミサ（バーンスタイン）≫に出演。題名の無い音楽会に出演するなど今後の活躍が期待

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  ヴィタリ・ユシュマノフ（バリトン）

  日本トスティ歌曲コンクール2015第1位及び特別賞。
  サンクトペテルブルク出身。ライプツィヒ音楽演劇大学卒業。2015年より日本に拠点を移し活動を行う。びわ湖ホールのオペラ「ラインの黄金」、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」、NHK-FM、「リサイタルノヴァ」、「東京・春・音楽祭」、オペラ「ドン・ジョヴァンニ」の主役で全国公演、「ららら♪クラシックコンサート」等に出演。多数CDをリリース。第１４回東京音楽コンクール声楽部門第2位、第52回日伊声楽コンコルソ第1位、最優秀歌曲賞。

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  金関環（ヴァイオリン）

  ジュリアード音楽院卒業。同学院卒業及び同学院修士課程修了。ニューヨークを中心に室内楽の演奏活動を行い、ニューヨーク・カーネギーホール・ワイル・リサイタルホールをはじめ、日本各地でもリサイタル開催。ラ・ストラーダ弦楽アンサンブルを結成し、コンサートマスターを務める他、ソリストや客演コンサートマスターとして活躍している。

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  藤井武希（津軽三味線）

  小学1年で、民謡団体「豊寿会」に入門。以来、津軽三味線・内田流家元 内田實氏に師事。2011年市民フェスティバル「市長賞」受賞。以降、全国主要都市での津軽三味線競技会にて入賞を重ねる。2015年津軽三味線全国大会において部門優勝。

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  貞光智宣（笛）

  能楽師笛方森田流。奈良県生駒郡三郷町出身。幼少期より祖父貞光義明に師事。大阪能楽養成会本科卒業。同年に公益社団法人能楽協会に入会。平成16年七宝会にて初舞台、能「経正」を披く。平成24年大阪能楽養成会入会。平成28年香里能楽堂創立50周年記念七宝会にて「翁」を、同年に豊嶋研鑽能の会にて「猩々乱」を披く。現在、大阪能楽養成会研究科生。関西を中心に活動中。

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  荒木建作（小鼓）

  大蔵流小鼓方　公益社団法人能楽協会大阪支部所属
  奈良市在住　重要無形文化財保持者(総合指定)
  十六世宗家大倉源次郎、父荒木賀光に師事。1985年「翁」を披く。その後「石橋」「猩々乱」。1996年道成寺を披演し、独立。以降関西のみならず全国の能講演に出演。海外公演にも多数参加。同流の久田陽春子とグループを組み（櫻座）、能や小鼓の普及に努める。

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  河合摂子（ピアノ）

  大阪音楽大学音楽学部作曲学科卒業。同大学院修了。1998年フルートとピアノの為の「風樹」のCD化（関西現代音楽交流協会から）。CD「河合摂子歌曲集」2012年発売。大阪音楽大学付属音楽院、奈良県立高円高等学校音楽科、奈良佐保短期大学、武庫川女子大学、大阪芸術大学音楽学科各講師。関西現代音楽交流協会、音楽創作グループ「Horizon」、日本女性作曲家連盟など各会員。

• あきしの子どもコーラス（コーラス）

  今回、≪ムジークフェストなら2019≫オープニングコンサートのために小学生で構成されている秋篠音楽堂子どもコーラスの歌の大好きな小学生。