出演者

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  平井景スペシャル

  奈良が育てた感性で、ドラマー、作曲家、音楽プロデューサーとして活躍する平井景のリーダープロジェクト「平井景スペシャル」。映画音楽のようなクラシカルなサウンドから、ジャズ・フュージョンまで、様々な要素を取り入れ、物語や情景が浮かぶコンサートを展開。「渋谷音楽祭」の東急主催「SHIBUYA 109」メインステージなどにも出演。

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  平井 景（ドラム）

  県立奈良高校、東京工業大卒。'02年、村井秀清(p)、須藤満(b)とピアノトリオ「秀景満」結成、人気を博す。NAOTO(vn)、榊原大(p)らを迎えた'09年処女作『SORA』、'16年『Running Man』、'18年『ごろごろ』等リーダー作をリリース。自作曲プロジェクト「平井景スペシャル」はメロディの良さに定評があり、奈良で育った者ならではの情景浮かぶライブを展開。CM音楽、NHKテレビ・ラジオのテーマ曲など作曲。長野県在住ピアニストをプロデュースし“信州ジャズ”という新ジャンルを確立。ドラマー＆作曲家＆プロデューサーの3つの顔を持つ。

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  寺地 美穂（サックス）

  高校の吹奏楽部でサックスを手にし、ニューヨーク留学中に演奏活動開始。'11年、舞台「オーデュボンの祈り」で女優デビュー。'16年、米米CLUBのフラッシュ金子プロデュース、世界的ドラマー屋敷豪太ら豪華メンバーのCD「Beautiful Magic」でメジャーデビュー。'19年サックス3管ユニットsax tripletsでサックス専門誌サックスワールドの表紙を務め、Candy Dulfer氏と対談。Blue Note Tokyo All Star Jazz Orchestraや、平昌五輪の音楽監督、梁邦彦のバンドメンバーとしても幅広く活動。

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  光田 健一（ピアノ）

  東京芸術大学作曲科入学を前後にジャズ・ピアニスト、作編曲家としてプロ活動開始。石井竜也、岩崎宏美、渡辺美里の作編曲、音楽監督を担当。95年よりシンガーソングライターとしてデビュー。小田和正「キラキラ」「たしかなこと」など多数の作品にコーラス参加。スターダスト・レビューのメンバー、ア・カペラグループRAG FAIRのプロデューサーして知られる。JR九州クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」テーマ曲作曲。

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  田中 晋吾（ベース）

  音楽専門学校を経て、L.A music academyの奨学金を獲得。渡米後 ジャズ、ラテン等、多くを経験し、'05年より「T-SQUARE」にサポート参加。ライブ、海外公演、レコーディング、ツアー活動を行っている。主な共演者（敬称略）東儀秀樹、古澤巌、Coba、山口智充、マリーン、上原ひろみ、絢香、東方神起、ゴスペラーズ、つるの剛士、加山雄三、初音ミクなど。幅広い分野でライブ、レコーディングなど、ワールドワイドに活躍中。