優雅なるルネサンスの響き

「奈良きたまち」を代表する建築の中で、リコーダーと4台のヴィオラ・ダ・ガンバによる器楽と、それに歌が加わった歌曲を演奏します。


 

コンサート番号 29-10
開演時間 6月29日(土) / 公演 15:00~16:20
開催場所 奈良女子大学 記念館 (H.P
奈良市北魚屋東町
TEL
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出演者 オルティスコンソート、丸谷晶子
曲目 「麗しき貴婦人」による変奏曲 A・デ・カベソン(1510~1566)スペイン
グリーンスリーブス 作者不詳(16世紀)イギリス
優雅な白鳥 J・アルカデルト(1505?~1568)イタリア

出演者プロフィール

オルティスコンソート
オルティスコンソート(ヴィオラ・ダ・ガンバ、リコーダー)

1990年に坂本利文を主宰として奈良を本拠に活動を始めた古楽合奏団。
ヴィオラ・ダ・ガンバやリコーダー・打楽器などを用い、ルネッサンスとバロック時代の響きの復元を目指している。各メンバーはソリストとしても演奏活動を行っている。
今までに春日大社での奉納演奏や大阪音楽大学でのレクチャーコンサートの他、結成以来、毎年奈良で行っている定期演奏会は24回を数える。
☆ 坂本洋子(リコーダー・打楽器)
☆ 坂本利文(トレブル&テナー&バスガンバ)
☆ 中西 歩(トレブル&テナーガンバ・打楽器)
☆ 橋詰玲子(トレブル&テナー&バスガンバ)
☆ 上田牧子(トレブル&バスガンバ)

丸谷晶子
丸谷晶子(ソプラノ・打楽器)

エリザベト音楽大学卒業後、ロンドンのトリニティ音楽院・大学院にて古楽を専攻、ディプロマを得て
修了。エラキドニーコンクール2位。E・カークビ-、E・タブ、各女史に師事。
ロンドンや日本でソロリサイタル・アンサンブル等多数の演奏会を行う。ルネサンス・バロック音楽を中心とし、初期古典派やアイルランドの伝承音楽、唱歌にも取り組み、古楽の歌唱法を生かしながらラジオ・テレビ出演、コラム執筆にて様々な「歌の世界」を紹介している。CD「おとくゆる/やわらかな風に吹かれて」好評発売中。アヴァロン音楽教室主宰。活動状況は公式HP、ブログにて随時発信中。

観覧の申込方法

6月29日(土) コンサート番号29-10
「優雅なるルネサンスの響き」は
定員に達しましたので申込みを締め切りました。

会場アクセス

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