聖堂で聴くミュゼット・ジャズ

"ミュゼット"とは音楽の女神"ミューズ"から来ており、まさにパリの音楽、そしてシャンソンと並んでフランスを代表する音楽です。フランスと奈良のマリアージュをお楽しみください。


 

コンサート番号 29-12
開演時間 6月29日(土)開場 16:00 / 公演 16:30~18:00
開催場所 奈良ホテル 聖ラファエル教会 (H.P
奈良市高畑町1096
TEL 0742-26-3300
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出演者 ミュゼット・ジャズ・バンド
曲目 Reine de musette(ミュゼットの女王)
La Montmartroise(モンマルトルの女)
Indifférence(無関心) ほか

出演者プロフィール

ミュゼット・ジャズ・バンド
ミュゼット・ジャズ・バンド

「ミュゼット」は、ジャズ、タンゴ、フラメンコのように、音楽のジャンルのひとつです。パリの街で生まれ洗練されていったフランス固有の音楽の名前であります。
ミュゼットを演奏するユニットを始めるにあたって、とりあえず音楽のジャンル名をバンドの名前にしたのですが、「ミュゼット・ジャズ・バンド」ときいて、ちゃんとしたバンド名をつけたほうがいい、と言われることもありました。長年活動を続けているうちに、楽屋などでは「ミュゼットさん」と呼ばれることも多くなりましたので、そのままにしています。
ボタン・アコーディオン、マカフェリ・ギター、コントラバスというフランスの伝統的なミュゼット音楽の編成で、即興演奏のもつ臨場感も追求しているユニークなユニット。2001年と2002年に「ル・バビロ」「ステュディオ・デ・イズレット」「フレッシュ・ドール・カフェ」などパリ市内のライブハウスで演奏し、好評を博す。2003年の映画『僕のスウィング』公開記念ライブなど、関西を中心に活動している。2005年5月にはジャズ系のレーベル「おーらいレコード」よりCD『アンディフェランス』をリリース。スリリングなミュゼットと、『クレオパトラの夢』などのジャズ曲のアレンジがジャズ雑誌「Jazznin」の編集者の耳に留まり、インタビュー記事となる。2006年にはCD『ブーラスク』、2008年にはおーらいレコード三作目になる『ソメイユ』を発表。

観覧の申込方法

6月29日(土) コンサート番号29-12
「聖堂で聴くミュゼット・ジャズ」は
定員に達しましたので申込みを締め切りました。

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