奉納演奏(弦楽四重奏)

日光東照宮のモデルになったとも言われ、歴史と自然に囲まれた談山神社で、弦楽四重奏の調べが響きます。


 

コンサート番号 30-07
開演時間 6月30日(日) / 公演 14:15~15:15
開催場所 談山神社 権殿 (H.P
桜井市多武峰319
TEL 0744-49-0001
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出演者 関西フィルハーモニー管弦楽団メンバーによる弦楽四重奏
曲目 ◆弦楽四重奏
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番
「アメリカ」より第1楽章
木村弓:「千と千尋の神隠し」より”いつも何度でも”

出演者プロフィール

岩谷祐之
©HIKAWA
岩谷祐之(第一ヴァイオリン)

1977年生まれ。4歳より東儀祐二、五十嵐由紀子の両氏に師事。1993年関西フィルとサンサーンスのヴァイオリン協奏曲を共演。1998年第67回日本音楽コンクールヴァイオリン部門第3位入賞。1999年第68回日本音楽コンクールヴァイオリン部門第1位入賞。松下賞、レウカディア賞、鷲見賞を受賞。2001年フランスへ留学。パリコンセルバトワールでボリス・ギャリツキー氏に師事。2003年ラジオフランスフィルにて2ndViolin首席奏者を務める。2005年兵庫県芸術文化センター付属オーケストラに入団。これまでに東響、京響、関西フィル等と協奏曲を共演。2008年1月関西フィルコンサートマスターに就任。

栗山奈津
栗山奈津(第二ヴァイオリン)

奈良県出身。6歳よりヴァイオリンを始める。
クラシック音楽コンクール全国大会入選。
ロシア・エカテリーナ宮廷オーケストラと共演。(大阪いずみホールにて)
第30回東京モーターサイクルショー、BMWブースにてViolinのステージを行い好評を博す。
第5回"万里の長城杯"弦楽器部門・大学生の部・第2位。
第4回奈良市クラシック音楽リサイタルオーディションに合格、同市主催のリサイタルに出演。

これまでにヴァイオリンを、五十嵐由紀子氏、室谷高廣氏、加藤知子氏、豊嶋泰嗣氏の各氏に師事。2004年桐朋学園大学音楽学部を卒業。

現在、ソロやオーケストラでのエキストラをはじめ、Jpopアーティストのバックストリングス、ドラマ等のBGMのレコーディングにも数多く参加。
現在ジャンルを問わず幅広く演奏活動を行っている。

中島 悦子
中島 悦子(ヴィオラ)

京都市立芸術大学音楽学部卒業。
東京芸術大学大学院修士課程修了。
同大学院在学中、「緑の風音楽賞」を最優秀で授賞し奨学金を授与される。
ロームミュージックファンデーション奨学生としてウィーン国立音楽大学に留学。
オーストリアシュタイヤー国際音楽祭、木曽音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭、リゾナーレ音楽祭等々に出演。
丹波の森国際音楽祭シンボルアーティスト。
ソロや室内楽でも活動し、オーギュスタン・デュメイ、アンドレアス・純・ヤンケ(チューリッヒトーンハレ管弦楽団第一ソロコンサートマスター)、前橋汀子、ゲヴァントハウスカルテット、ヘンシェルカルテット等々と共演。
これまでに、平田泰彦、馬渕昌子、店村眞積、市坪俊彦、菅沼準二、ジークフリート・フューリンガー、ヨハネス・フリーダーの各氏に師事。
現在、関西フィルハーモニー管弦楽団特別契約首席奏者及び、神戸市室内合奏団々員。
また、京都市立芸術大学、大阪音楽大学非常勤講師として後進の指導にあたっている。

向井航
向井航(チェロ)

1980年、札幌生まれ。東京芸術大学音楽学部附属音楽高校卒業、同大学を経てハンガリー国立リスト音楽院に留学。在学中より各地のオーケストラの客演首席、スタジオミュージシャンとして活動。
これまでTUBE、Every Little Thing、松田聖子、山本潤子、松岡充、タッキー&翼、ゆず、工藤慎太郎、Jyongri、葉加瀬太郎、サーカス、NAOTO・・・etc.のレコーディングに参加(敬称略)。浜崎あゆみ、SOPHIA、JAKE SHIMABUKURO、Every Little Thing、NAOTO、System F、・・・etc.のライブに出演。
劇伴では「人間交差点」「セクシーボイスアンドロボ」「孤独の賭け」「ラブ☆コン」「医龍」「2007民主党CM」・・・etc.録音多数。
2006年、シャネル・ピグマリオンデイズのアーティストとしてシャネル銀座ネクサスホールにおいて年間10回のソロリサイタルを開催。Vn室屋光一郎とのユニット「クラスタシア」で2006年〈偉大な芸術家への挑戦〉をリリース。東京を中心にライブ活動を行う。
2007年10月より、関西フィルハーモニー管弦楽団首席チェロ奏者に就任。

観覧の申込方法

6月30日(日) コンサート番号30-07
「奉納演奏(弦楽四重奏)」は
定員に達しましたので申込みを締め切りました。

会場アクセス

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