出演者

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  みゅーずカルテット:

  2010年に、奈良県内の実力派ミュージシャンによって結成されたカルテット。JAZZのスタンダードナンバーを中心に演奏活動を展開していたが、平成27年4月にはSAXの水谷浩子のオリジナル曲を中心としたCDをリリースした。 今年で結成して13年目になるが、積極的にライブ活動や、社寺や遺跡で行われる奈良県内各地のイベントにも出演し、好評を得ている。

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  水谷 浩子（サックス）

  5歳よりピアノ、高1からサックスを始める。ジャズサックスを里村稔氏に、ジャズピアノを北野タダオ氏に師事。コーラスやゴスペル等、様々な音楽経験から溢れる表現力や音色の美しさに定評がある。地元奈良を題材にした曲作りに力を入れ、2020年「Ma-ki-mu-ku」をリリース。県内神社仏閣等で多数演奏を重ねる。河合音楽教室講師。

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  大山 りほ（ピアノ）

  4歳からピアノを始め大学進学を機に、天理大学「ALSジャズオーケストラ」に加入。
  以降、ジャズピアノ奏法及び作編曲法などを学びながら、ポップス・ラテンなどジャンルを問わない様々なミュージシャンとのライブ、レコーディング等に参加。また、関西初のラテンセッションにてホストバンドを務める。様々なミュージシャンのサポート、CM やアニメへの楽曲提供、USENや映画音楽の作編曲録音を行い、その安定感ある演奏力は絶大な信頼と、高い評価を得ている。

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  尾崎 薫（ベース）

  ピアノ教室の家に生まれた為、自身も幼少よりピアノの教育を受けるが、高校時代に楽器をベースに転向。2014年にはテレビ朝日/題名のない音楽会に出演。
  _2019年、オリジナルアルバム｢光｣を、発売。
  2021年、オザキサウンドクリエイトを立ち上げ、作曲家、サウンドクリエイターとして活動開始。popsや、演歌などの、楽曲提供、
  既製の曲を、ユニークな、jazzアレンジを試みたりしている。

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  大木 優（ドラム）

  大木
  天理高校吹奏楽部を経て、大学のジャズオーケストラ→市民クラシックオーケストラなどの活動を経て、現在フリーランスのドラマーとして奈良県を中心に関西各地で活動する。クラシックから演歌、ジャズ・ラテン・ロックなど様々なジャンルを演奏してきた経歴を持つ。
  今までの主な共演者は、北村英治、古谷充、小曽根実、大塚善章、田中洋一、宮川真由美、西川サトシ、他多数。
  奈良県各地の地域のイベントにも積極的に参加する。