5 /29日(日)
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他団体との連携コンサート

橘寺 バロックコンサート 〜ほたるの季節に〜 ムジークフェストなら2022連携コンサート

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【前売】3,000円(入山料金を含む)【当日】3,000円(別途入山料金必要)
〈4/1〜発売〉

<会場>明日香村 橘寺 往生院

<時間>14:00~15:45(13:30開場)

<曲目>
みかんの花咲く丘 / 海沼 実
夏は来ぬ / 小山 作之助
田道間守のうた / 不明

雅楽・伎楽を奨励した聖徳太子の誕生伝承地、橘寺に響く古楽器の音色。
2016年より毎年開催している、バロック音楽を中心とした演奏会です。
中でも今年は聖徳太子生誕1450年記念年!太子の「和」の心をもって、童謡唱歌からオペラアリアまで、お子様から大人までお楽しみいただけるプログラムをご用意しています。

出演者

  • そう楽舎:
    そう楽舎:
    そう楽舎《2003年4月設立》主に盛期バロックのピリオド楽器による演奏会を企画制作している任意の団体 クラシック音楽界で音楽史の資料的見地から復活を遂げた西洋古楽(Early Music)。近年その演奏レベルが飛躍的に向上し、モダン楽器との垣根がなくなった。しかし、関西では充分に普及していない。子供から大人まで、気軽に西洋古楽を楽しめることを目指して設立。「西洋古楽器による小演奏会シリーズ」を、2003年7月に大阪市南森町のギャラリー「草片」でスタート。2012年5月末までの約9年間で計103回の演奏会を開催。同年6月の同会場閉鎖に伴い、京奈阪神間を中心に、兵庫県立美術館(神戸)、大和文華館文華ホール(奈良)や中央公会堂、大阪歴史博物館(大阪)、ブラームス音楽院(ドイツ・ハンブルク)など、様々な会場で継続中、2021年に160回を超える。
  • スペシャルゲスト 中川 令子
    スペシャルゲスト 中川 令子(ソプラノ)
    東邦音楽大学声楽科卒業。アジアクラシックコンサート全部門で最優秀賞受賞。
    多数のオペラに出演。オーケストラとの共演も多く安定した美声と華やかな舞台姿が評価されている。地域との交流も大切にし胎教コンサート(帯解寺)、東日本大震災復興支援チャリティーコンサートは毎年行っている他、自宅で童謡の会やサロンコンサートも行っている。第九を立ち上げ主催、ソリストとしても活躍。
    関西二期会正会員。奈良県芸術音楽協会、橿原音楽協会会員。女声合唱高田ハーモニー、混声合唱団コーロ・クオーレ指導者。
    ミュージックサロンNakagawa主催
  • 吉竹 百合子
    吉竹 百合子(チェンバロ)
    大阪音楽大学音楽学部卒業、同大学教育助手(西洋古楽演習)として演奏やチェンバロ製作に携わる。ヴェネツィアにてイタリア・チェンバロ協会マスターコース修了。ソロリサイタル開催。大阪音楽大学公開講座、丹波の森国際音楽祭、聖ラウレンティ教会やブラームス音楽院(ドイツ)等に出演。室内楽のほかオペラ、オラトリオ、バロックダンスなど、様々な公演にてソロ及び通奏低音奏者として活動。月光堂楽器店古楽科講師、芦屋サロンドパン「チェンバロを囲む会」ほか、各地で指導にあたっている。
  • 中井 由美
    中井 由美(笙)
    奈良教育大学中学校音楽課程を卒業。ピアノを田中紘二、古川由美、通奏低音を青木好美、各氏に師事。神戸市小学校音楽専科、奈良県中学校音楽教諭を経て、現在 奈良県小学校音楽専科教諭。南都楽所の研修生を経て、雅楽を奨励した聖徳太子にちなみ斑鳩町に設立された斑鳩雅楽会に所属。
  • 赤坂 放笛
    赤坂 放笛(リコーダー、バロックオーボエ)
    相愛大学音楽学部器楽学科(古楽器専攻)で、バロック・オーボエを学び各地で演奏活動を行う。88-02年の14年間重要無形文化財総合認定者の狂言師の下で玄人弟子として狂言を修行。その間に学校公演や海外公演に数多く出演。03年春、「そう楽舎」を立ち上げ、身近に楽しめる「西洋古楽器による小演奏会シリーズ」を継続中。現在、そう楽舎主宰。東京リコーダー協会、(学)高槻中学校講師。

申込・お問合せ

【前売】3,000円(入山料金を含む)【当日】3,000円(別途入山料金必要)
〈4/1〜発売〉

※スマチケにて

お問い合わせ先

そう楽舎(赤坂 放笛)
TEL.090-8147-4861
souraku_umami2000@yahoo.co.jp
https://sourakushya.web.fc2.com/

会場

明日香村 橘寺 往生院 :奈良県高市郡明日香村橘532番地(H.P

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