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5 / 14 (日)
  • ジャズ

まちなか会場コンサート

ORGAN TRIO WEST

オルガントリオのスタイルを追求するギタリスト越智巌が
関西の凄腕メンバーと共に送るファンキーオルガンジャズワールド!

  • 有料
  • 直申込

入場料:¥3,000

飲食費は別途頂戴いたします。
自由席です

会場
ブルーノート 三条通「猿沢池」西岸を南へ、今御門商店街を南へ、道祖神社を南へ30m。
オンライン配信
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時間
16:00~19:00(15:30開場)

未就学児童の入場はご遠慮ください。

曲目
  • Dem New York Dues / Don Patterson
  • Mellow Mood / Jimmy Smith
  • Tyron / Larry Young
  • Frame for the Blues / Slide Hampton
  • Chant / Duke Pearson
  • Naima / John Coltrane
  • Somewhere in the Night / Mack Gordon

出演者

越智巌 (ギター)

愛知県出身。92年ブラックミュージックを追求すべく単身渡米。
シカゴからNYに移りPeter Bernstein(gt)、Vic Juris(gt)、井上智(gt)等に師事。
Sam Yahel(org)と制作したデモテープを手に97年帰国、東京を拠点に活動を始めKANKAWA(org)との活動で注目を浴びる。
ジャズ・ギタリストとして日本全国で活動する傍らインスト・ヒップホップバンドSpeaker Sgt.を結成し、これまでに3枚のアルバムをリリース。
2020年、ニューヨークにて盟友Sam Yahel(org)とAnthony Pinciotti(ds)を迎え録音したソロ名義でのファースト・アルバム『DEM NEW YORK DUES』をINPARTMAINTよりリリース。
2022年にはレギュラーオルガントリオによる新作『COUNTERFLOW』をリリース。

小野みどり (オルガン)

滋賀県出身、奈良県在住。
17才の時にハモンドオルガンコンクール全国大会高校生以上の部で最優秀賞を獲得、副賞としてロサンゼルスに行き、NAMMショー1989 (世界最大級の楽器・音楽機材展示会)でデモ演奏をする。NAMMショーに来ていたプロのオルガンプレイヤーの演奏を聴いて衝撃を受け、ジャズオルガンプレイヤーを志す。
同志社大学卒業後は、本格的に関西を中心に日本全国でオルガンプレイヤーとしての活動を始め、来日したDr.Lonnie Smith, Jack McDuffらと共演し、大きな影響を受ける。
2002年、サンノゼジャズフェスティバル出演、2013年、スタンフォードジャズフェスティバル等アメリカのフェスティバルに出演。2018年、大津ジャズフェスティバル出演。2017年、2018年の2回に渡り、日系ジャズドラマー、アキラ・タナのAkira Tana and the Secret Agent Bandアメリカ西海岸のツアーにプレイヤーとして参加した。
1999年に初アルバム「Green’s Blues」、2000年にオルガンプレイヤー橋本有津子とのカップリングアルバム「Jazz Organ Tribute」、2014年、Akira Tanaと日本の民謡を織り交ぜて録音した「In My Own Way」をリリース。
2021年、ロック色を前面に出したバンド、Pandemic Ono Bandを結成し、アルバム「Pandemic Ono Band」をリリースした。

棟允嗣 (ドラム)

奈良県生まれ。
高校生で独学でドラムを始めライブ活動を始める。
2000年に同志社大学軽音楽部に入部後、ジャズに目覚め、部内外において活動を始める。
03、04年には同部内のThe Third Herd Orchestraに入団。多くの経験を積む。
その後、大坂昌彦、小松尚人、松田”GORI”広志らに師事。
Berklee College of Musicの奨学金試験を受け、7000ドルを獲得。
2011年には7インチレコード、kyoto’s coolest trioの「大人になれば」がJET SETのJAZZ部門で一位に。
現在関西一円にて活動中。

申込・お問合せ

お問い合わせ先

ブルーノート

info@kyoto-bluenote.jp

主催:ブルーノート

会場

ブルーノート:〒630-8363
奈良市勝南院町11-1-2F(ホームページ

三条通「猿沢池」西岸を南へ、今御門商店街を南へ、道祖神社を南へ30m。
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