金谷 康佑 Modern Jazz Quintet

1958年生まれ・立命館大学卒業
荒崎英一郎・深町純に師事。モダンジャズを基軸としながらも様々なジャンルの音楽を演奏しているが、オリジナル曲に真骨頂を見出すことができる。
現在は、幼少期を過ごした宮津と神戸を拠点に、全国各地で演奏している。
演奏形態は、ソロからオーケストラまで幅広く、「金谷康佑モダンジャズクインテット」（ジャズ）、「Ahead Q」（フュージョン）、「The Trio Empathy」（ノンジャンル）など自己のユニットに加え、女優斉藤とも子の朗読とのコラボで「地球・平和、そして未来」というテーマでも活動している。
シンフォニー「震災組曲」「未来組曲」に続いて、現在「平和組曲」を制作中で、テーマ性と景色の見える音楽を目指している。 作詞も手がける。

京都市立堀川音楽高等学校、東京芸術大学卒業。
内田奨学金全額免除奨学生としてBerk Lee音楽学院へ留学。
レディースオーケストラジャパンの主席奏者として 活躍後、女性サルサバンドのメンバーとしてキューバ政府に招かれ、カーニバルや地元テレビ、ラジオにも出演。
ジャズライフ主催「WintonMarsalisコンテスト｣及び、横濱JAZZPROMENADE においてグランプリ他２つの賞を独占受賞。
自己のアルバム『Will』『Whata wonderful world』『SpeakSoftly』『JAZZLIVE IN MATSUMOTO3』『JAZZ LIVE IN MATSUMOTO4』など、多数のアルバムに参加.。
2019年にオーストラリアのグループ『KOTOBA』のレコーディングとコンサートに参加。現在後進の指導にも力を入れている。

1979年12月24日　神奈川県川崎市出身
2000年　洗足学園短期大学音楽科ジャズコース 卒業
2004年　米国ボストン Berklee音楽大学サックス科パフォーマンスコース 卒業

物心が付く前からピアノを始め、高校の吹奏楽部からサックスを始める
高校卒業後、洗足学園短期大学音楽科ジャズコースへ進学し様々なボーカリストのサポートやミュージカル、TVや舞台音楽等のレコーディングに参加
この頃から楽曲提供やアレンジ活動も行う
卒業後、アメリカボストンにあるBerklee音楽大学の奨学金オーディションに合格し同校のサックス科パフォーマンスコースに進学
在学中からボストンやニューヨーク、ピッツバーグなどで様々なジャンルのサポートやレコーディングに参加
2004年に帰国し本格的にプロとして活動を開始する
ジャズからポップス、R&B、ミュージカル、スタジオワークなどジャンルを問わず参加し、誰よりも歌心あるプレイヤーとして周りから信頼を得ている

ソロアルバム『The Moment of Becoming a Star』を自身のレーベルからリリースしている

大阪芸術大学芸術学部音楽学科卒業。在学中に、ジュリアード音楽院での短期留学プログラムに参加。

卒業後は、カリフォルニアカレッジオブミュージックに音楽留学し、様々なセッションやレコーディングに参加。

Soul、R＆B、Jazz、Hiphop等のブラックミュージックを好み、多彩なジャンルをこなす。

アジア各国での演奏活動にも力を入れており、フェスへの参加やワークショップの開催等で積極的に海外へ足を運んでいる。

アーティストのレコーディングやツアーのサポート、トラック制作、動画編集、レコーディングエンジニア、DJ等、幅広い分野で活動中。

1973年大阪市生まれ。
大阪音楽大学ジャズコース一期生として故宮川彪に師事。
卒業後、フリーのジャズドラマーとして演奏活動を開始。
2009年 藤川幸恵(ピアノ)、斎藤一郎(ベース)と『おしゃんぴ～トリオ』を結成、過激な衣装とパフォーマンスで話題を集めるが2011年に惜しまれつつも活動休止。
現在はトランペッターTAKAYAとの双頭ユニット『TAKAYA & Shioiri Incorporated』、Be-Bopを追求するピアノトリオ『Jungle Trio』バリトンサックスとドラムスのデュオのバンド『STYLE』、ほっこり系爆烈ブラスバンド『三田村管打団？』等のグループに参加する傍ら京阪神を中心にセッションドラマーとして演奏活動中。
敬愛するドラマーはマックス・ローチ。