このイベントは終了いたしました

12 / 23 (土)
  • ジャズ

まちなか会場コンサート

blue note’s SOUL X’Mas “BLACK & BLUE” BLACK & BLUE のクリスマス

Soul Sister 市川 芳枝 が、嫌なことが多かった今年を忘れさせてくれる!

  • 有料

入場料:予約:¥2,500 当日:¥3,500

飲食費は別途頂戴いたします。
自由席です

会場
ブルーノート 三条通「猿沢池」西岸を南へ、今御門商店街を南へ、道祖神社を南へ30m
オンライン配信
オンライン視聴をする
時間
16:00~19:00(15:30開場)

※未就学児童の入場はご遠慮ください。

曲目

出演者

市川 芳枝  (ボーカル)

1956年大阪府生まれ。
伝統的な歌い方を信条とする。28歳頃から本格的にJAZZを歌い始め、次第にBLUESに強く惹かれるようになり、自分自信を見い出す。
過去の活動としては、大阪ブルーノートに日本人グループとして出演、NHK‘セッション505’の出演等。
デラ・リーズ、ダコタ・ステイトン、アビー・リンカーン、ニーナ・シモン、ジミー・スコット等を深く敬愛し、
ブルーノートなどのライブハウスをはじめ、京阪神、滋賀、富山、沖縄でも活動している。
心にストレートに響くその切なくも暖かな歌声から「魂のsinger」と形容される、ずば抜けた歌心の 持ち主。
京都老舗ジャズクラブ [ blue note ]を舞台とした小説「モンク」は彼女と彼女の亡き夫市川修をモデルとして書かれており、
小説と対応するCD「スンミ」は森山威夫(ds)を迎えて同時期に発表。
他に blue noteでのライブ録音CD「FATHER'S SONG」などをリリース。
2006年 亡くなった京都を代表するジャズピアニストで夫の市川修とは、全国でライブ活動を展開し、大好評を博した。
全国にファンを持ちソウルフルな歌声とパフォーマンスで聞く人を魅了し、彼女を支持するボーカルの卵たちが後を絶たない。
現在多くのファンを有する京都を中心に活動中。

小野 みどり (ピアノ)

1971年生まれ。滋賀県出身、奈良県在住。
幼少の頃よりエレクトーンとピアノを習い、11才の時にハモンドオルガンを習い始める。
17才の時にハモンドオルガンコンクール全国大会シニアの部で最優秀賞を獲得、
副賞としてロサンゼルスに行き、現地のオルガンプレイヤーの演奏を聴いて衝撃を受け、ジャズオルガンプレイヤーを志す。
同志社大学商学部に入り、軽音楽部でジャズのバンドを始め、ビッグバンド「The Third HerdOrchestra」のピアノ、キーボードを担当した。
卒業してから本格的に関西を中心に日本全国でオルガンプレイヤーとしての活動を始め、
来日したDr.Lonnie Smith,Jack McDuff、らと共演。大きな影響を受ける。また、サンフランシスコジャズフェスティバル、
サンノゼジャズフェスティバル、スタンフォードジャズフェスティバル等アメリカでの演奏も経験。
2017年、2018年の2回に渡り、Akira Tana and the Secret Agent Bandのオルガンプレイヤーとしてアメリカ西海岸のツアーに参加した。
1999年に初アルバム「Green’s Blues」、2000年にオルガンプレイヤー橋本有津子とのカップリングアルバム「Jazz Organ Tribute」、
2014年、Akira Tanaと日本の民謡を織り交ぜて録音した「In My Own Way」をリリース。
2021年、ロック色を前面に出したバンド、Pandemic Ono Bandをギターリストの三原淑治の主導のもと結成し、
アルバム「Pandemic Ono Band」をリリースした。
3人の子育てを生かして、子どもたちにもジャズオルガン の魅力を伝えようと2009年より始めた親子のためのライブ、
「はじめてのジャズオルガン for Kids」も年に数回行なっている。

久井 コージ (ギター)
清水 康一 (サックス)
有福 珍 (ベース)
吉本 康男 (ドラム)

申込・お問合せ

お問い合わせ先

ブルーノート

info@kyoto-bluenote.jp

お問い合わせやご予約は、メールでのみ承ります

主催:ブルーノート

会場

ブルーノート:〒630-8363
奈良市勝南院町11-2F(ホームページ

三条通「猿沢池」西岸を南へ、今御門商店街を南へ、道祖神社を南へ30m
pagetopへ戻る