出演者

TAKAYA (トランペット)
大阪府大阪市出身。東京で村田浩氏に師事。
バークリー音楽大学でル・ムチ氏、ニューヨークでセシル・ブリッジウオーター氏に師事。
秋吉敏子らと共に日系人(日本人)オールスターに選ばれリンカーン・センターにて最年少出演。その他ニッティング・ファクトリー、ニューヨーク・ブルーノート等主にニューヨーク市内の多くのライブハウスに出演。
ハーレム・ルネッサンス・ジャズオーケストラ等にも参加。
ニューヨークでの10年間の活動後帰国、東京でバイソン片山6、関西では藤井貞泰5等にてコンサートマスターをつとめる。
アルバム「MOTION」(キング・レコード)に参加。現在関西を中心にライブ活動中。

永田 右京 (テナーサックス)
13歳でトランペットを始め、16歳でサックスに転向。
大学在学中はビッグバンドに没頭。
コンテストで様々な賞を受賞。
音楽の道を諦めきれず大学卒業後に大阪音楽大学短期大学部専攻科ジャズコースに進学。
Seiko Summer Jazz Camp 2022に参加し、東京ジャズに出演。
2024年には渡米しGrant Stewart 、Ben Solomonに出会い多大な影響を受け、現地のミュージシャンともセッションを経験。
これまでに、サックスを古谷光広氏、河村英樹氏、山田穣氏、西口明宏氏に師事。
現在は関西を中心に活動している。

増田 陽子 (ピアノ)
武庫川女子大学音楽学部ピアノ科卒。ジャズピアノを谷田真也、多田恵美子に師事。
ジャズを軸にクラッシック、シャンソン、ポピュラー、POPSなど幅広いジャンルのプレイヤーとして関西を中心にライブやパーティー演奏で活動中。

矢野 克宏 (ベース)
大阪市出身。京都大学卒業後、82年から池田芳夫に師事する。86年に渡米、ニューヨークでプロデビュー。
エブリン・ブレーキーJR(Dr)など多くの"レジェンド"ともいうべきプレイヤーとの共演を重ね、彼らから直にJAZZの伝統を受け継ぎ、スイングの何たるかを体得する。セシル・マクビーにジャズベース奏法を、藤原清澄からクラシック奏法を学ぶ。
マンハッタンのジャズクラブ「オーギーズ」等を活動の場としてニューヨーク・ジャズシーンのあらゆる演奏機会を得る。
92年、マーボー鈴木カルテット(As)のジャパンツアーを機に帰国。都内のライブハウスを中心に自己のグループ等で活動。
95年に渡仏、パリエコールノルマル音楽院コントラバス科に入学し、クラッシクをフィリペカナレスに師事する。
在学中の97年から二年間、パリソルボンヌオーケストラの常任コントラバス奏者として定期演奏会、CDレコーディング、アメリカ公演等に参加。
99年、パリエコールノルマル音楽院卒業後帰国。現在、京都を本拠地として活動中。

塩入 基弘 (ドラム)
1973年大阪市生まれ。
大阪音楽大学ジャズコース一期生として故宮川彪に師事。
卒業後、フリーのジャズドラマーとして演奏活動を開始。
2009年 藤川幸恵(ピアノ)、斎藤一郎(ベース)と『おしゃんぴ〜トリオ』を結成、過激な衣装とパフォーマンスで話題を集めるが2011年に惜しまれつつも活動休止。
現在はトランペッターTAKAYAとの双頭ユニット『TAKAYA & Shioiri Incorporated』、Be-Bopを追求するピアノトリオ『Jungle Trio』バリトンサックスとドラムスのデュオのバンド『STYLE』、ほっこり系爆烈ブラスバンド『三田村管打団?』等のグループに参加する傍ら京阪神を中心にセッションドラマーとして演奏活動中。
敬愛するドラマーはマックス・ローチ。
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