出演者

宮藤 晃妃 (ヴォーカル)
Jazzシンガー 京都出身。
のど自慢大会を見つけては飛び入りしていた幼少期。
1997年某音楽院を経て本格的にプロとして活動開始。その後 関西の重鎮A.sax古谷 充氏に師事。
2013年5月「第14回神戸新開地ジャズヴォーカルクイーンコンテスト」グランプリ受賞https://www.kobejazz.jp/concert_report/vol114.html
2014年8月 1st.アルバム「That's Life」をリリース。(収録メンバー 古谷 充Asax 編曲/笹井真紀子piano.編曲 /平川雅子bass /齋藤洋平drums)
現在関西を拠点にライブシーン、パーティーなどJazz.を中心に映画音楽.R&B.昭和歌謡.唱歌まで幅広いジャンルを歌い活躍中。
ハートフルで熱い歌声・パフォーマンスで聴く者を魅了する。
ソロ活動と同時にJazzでは珍しいツインボーカルによるデュオユニット「Gee-Baby」(阪井楊子・宮藤晃妃)としても活躍中。
息のあった絶妙なハーモニーと楽しすぎるトークで
「ザ・ピーナッツShow」でも人気。
2018年1月に 2人のユニット結成20周年記念アルバム「Here Comes Gee-Baby〜20th Anniversary~」をリリース
(収録メンバー 古谷 充Asax 編曲/ぱくよんせpiano.編曲/西川サトシbass. /梶原大志郎drums.)

植田良太 (ピアノ)
甲陽音楽学院
バークリー音楽大学 卒業
ジャズ・ゴスペル・R&Bなど黒人音楽やラテン・ブラジリアンなど幅広いコンテンポラリーミュージックを、その場に応じたサウンドで的確に表現できるピアニスト。
幼少期より教会音楽に触れ自然に身についたハーモニー感覚と、理論に裏付けされた知識による大胆かつ斬新なピアノボイシングやメロディの作り方は多くのミュージシャンから評価されている。
自己のピアノトリオでの活動以外にも数多くのバンドで活躍し、現在は京阪神を中心にライブ、アーティストのサポート、各種レコーディング等を行っている。またアレンジャーとしても活動しており、聞き馴染みのあるスタンダードなどを高度にリハーモナイズされたアレンジには定評がある。
バークリー音楽大学で学んだ理論をもとに現在も最先端の理論を追求したり、独自の解釈で演奏に反映しているが、そのサウンドは非常に感覚的である。

三原 脩 (ベース)
1961年6月26日 神戸生まれ
高校時代 学生時代 ロックやファンクのバンド活動を行っていたが、大学時代にJAZZの魅力に目覚めコントラバスの勉強を始める。
神戸のJAZZ CLUB”M.M.JOIN”で小曽根実(p)トリオのレギュラーを勤める。
その後芳垣安洋(ds)の集団即興バンド「ファースト・エディション」に参加。
東京の"PIT INN"横浜の「JAZZプロムナード」等に出演。
「大阪ブルーノート」のナイトジャムセッションでジョージ・ベンソン(gt)ゲイリー・バートン(vib)フランク・フォスター(ts)等と共演の機会を得る。
土岐英史(as)4、タイガー大越(tp)4,のツアーに参加。
大阪昌彦(ds)衛藤良人(ds)峰厚介(ts)らと関西でセッションをしている。
PARK SUNG YEAR "The Other Side" 、DROPS "DROPS" 、INTO THE AIR "Into The Air"、
村上孝トリオ ”LIVE AT CROSS ROAD" 、THE FIRST EDITION "LIVE"等の作品に参加している。
申込・お問合せ
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
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