出演者

中牟礼 貞則 (ギター)
1933年 鹿児島県出水市に生まれる。
高校卒業後ギタリストを志し上京、青山学院大学在学中にプロデビュー。
関東一円の進駐軍キャンプでの演奏活動を経てクラブでのバンド演奏の傍ら盟友高柳昌行の新世紀音楽研究所に参加、モダンジャズを探究する。
1963年「銀巴里セッション」録音。
リーダーアルバムについては非常に寡作だが「Inter Cross」(1999)「REMEMBRANCE」(2001)「Detour Ahead ~live at AIREGIN」(2020)があり
2025年にはベテランピアニスト渋谷毅とのデュオライブアルバム「Our Long Road」をリリース。
長きにわたる音楽生活を振り返るインタビュー集「中牟礼貞則 孤高のジャズインプロヴァイザーの長き旅路」(2021 久保木靖 編著)をリットーミュージックより上梓。
音楽生活70年を越えた現在も日々ライブハウスに立つ。

塩本 彰 (ギター)
神戸市出身。
21歳で上京し、六本木のライブハウス、バードランドのレギュラーバンドを約半年間勤める。
その後、地元神戸で音楽活動を続け、1981年に再び上京し、ベースの鈴木勲グループ等でのライブ、レコーディングに参加。
豊かな感性と幅広い音楽性は、あらゆるジャンルから高く評価され、ボサノヴァの小野リサ、ベースの鈴木勲、水橋孝、ピアノの井上祐一や湊孝夫のアルバム等で聴くことが出来る。
そして国内外の数多くのミュージシャンとの共演を果たす。
現在は35年以上住んでいた東京から大阪に拠点を移し、新たな活動を展開している。
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