出演者

ミモトマリコ (ボーカル)
奈良県出身。
椎名林檎に憧れ邦楽ロックばかり歌っていた高校生軽音楽部時代を経て、現在はディーディーブリッジウォーターに憧れ独学でジャズを歌っている。
顔よりも声で覚えられる程特徴的な歌声で人気を博し(知らんけど)、大阪と奈良中心に精力的にライブ活動を行っている。

鈴江 愛理 (アルトサックス)
奈良県出身。趣味は山登りと料理。
祖父の趣味であったアルトサックスを9歳で手にする。その楽しさから将来ミュージシャンになると決意する。
ジャズ好きの母の影響で、高校在学時よりジャズを習い始める。
高校卒業後、甲陽音楽学院へ入学し、荒崎英一郎氏に師事。
以後、良い音と枠に囚われないフレージングを追求しながら、関西を中心に自己のグループや、フリージャズ、
即興演奏に傾倒したバンド「Happy House」のメンバーとしてライブ、レコーディング活動を行なっている。

植田 良太 (ピアノ)
甲陽音楽学院
バークリー音楽大学 卒業
ジャズ・ゴスペル・R&Bなど黒人音楽やラテン・ブラジリアンなど幅広いコンテンポラリーミュージックを、その場に応じたサウンドで的確に表現できるピアニスト。
幼少期より教会音楽に触れ自然に身についたハーモニー感覚と、理論に裏付けされた知識による大胆かつ斬新なピアノボイシングやメロディの作り方は多くのミュージシャンから評価されている。
自己のピアノトリオでの活動以外にも数多くのバンドで活躍し、現在は京阪神を中心にライブ、アーティストのサポート、各種レコーディング等を行っている。またアレンジャーとしても活動しており、聞き馴染みのあるスタンダードなどを高度にリハーモナイズされたアレンジには定評がある。
バークリー音楽大学で学んだ理論をもとに現在も最先端の理論を追求したり、独自の解釈で演奏に反映しているが、そのサウンドは非常に感覚的である。

三原 脩 (ベース)
1961年6月26日 神戸生まれ
高校時代 学生時代 ロックやファンクのバンド活動を行っていたが、大学時代にJAZZの魅力に目覚めコントラバスの勉強を始める。
神戸のJAZZ CLUB”M.M.JOIN”で小曽根実(p)トリオのレギュラーを勤める。
その後芳垣安洋(ds)の集団即興バンド「ファースト・エディション」に参加。
東京の"PIT INN"横浜の「JAZZプロムナード」等に出演。
「大阪ブルーノート」のナイトジャムセッションでジョージ・ベンソン(gt)ゲイリー・バートン(vib)フランク・フォスター(ts)等と共演の機会を得る。
土岐英史(as)4、タイガー大越(tp)4,のツアーに参加。
大阪昌彦(ds)衛藤良人(ds)峰厚介(ts)らと関西でセッションをしている。
PARK SUNG YEAR "The Other Side" 、DROPS "DROPS" 、INTO THE AIR "Into The Air"、
村上孝トリオ ”LIVE AT CROSS ROAD" 、THE FIRST EDITION "LIVE"等の作品に参加している。

光田 じん (ドラム)
広島県出身。
14歳よりドラムを始め、大学在学中よりプロとしての活動を始める。
89年渡米、90年帰国後、関西を中心にジャズ、ブラジル音楽、フリーミュージックなどの分野で活動中。
1997年よりフランス在住トランペッター沖至の来日ツアーとレコーディングに参加。
2001年ニュージーランドのウェリントンでのジャパンフェスティバルに参加。
2004年より打楽器によるソロパフォーマンスを開始。
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