相原瞳ヴァイオリンコンサート 奈良市北部会館市民文化ホール　特別コンサート2025

相原　瞳 （ヴァイオリン）

相愛大学では東儀奨学金を4年間受け、音楽学部器楽学科を首席で卒業。その後渡独、ケルン国立音楽大学を優秀な成績で飛び級卒業。奈良フレッシュコンサートにてリサイタルを行い、奈良市長賞を受賞。マグノリアホールリサイタル、海外での音楽祭やマスタークラスでもコンサートを行う。ムジークフェスト奈良では奈良フィルハーモニー管弦楽団と共演。
日本室内楽財団といずみホール主催の「こどもクラシック ミュージックアトリエ」にてクァルテットアトリエのメンバーとして定期的に出演。
現在関西を拠点にソロ、室内楽、オーケストラ奏者として活動を行う。天理教音楽研究会講師、相原ヴァイオリン教室講師として後進の指導にも力を注いでいる。

姫野　真紀 （ピアノ）

奈良市出身。京都市立芸術大学を卒業、同大学院修了。在学中よりソロ、 室内楽の演奏活動を行う。 Holland Music Sessions、京都フランスアカデミー、浜松国際ピアノアカデミー等に参加。日本演奏連盟主催によるリサイタル開催や、ザ・フェニックスホールのエヴォリューションシリーズに選ばれ「東欧幻想」を開催。岡田加津子、くりもとようこ、櫻井ゆかり各氏の作曲作品展で新作初演を行う。　ソロ・リサイタルの他、17度の「 1 コインコンサート 」や美術作品とのコラボレーション「聴くかたち 見える音」などを継続して企画開催。2015 年には東京の春音楽祭に出演。第31回京都芸術祭優秀競演賞。 通奏低音奏者や講習会伴奏、弦楽器・管楽器のリサイタル共演者など、アンサンブルに幅広く活動している。