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「ムジークフェストなら」
実行委員会主催コンサート
Japan National Orchestra & Friends 能楽ホールに響く、世界最高峰のヴィオラ − ベルリン・フィル首席 Diyang Mei × JNO−
公演概要
- コンサート名
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Japan National Orchestra & Friends
能楽ホールに響く、世界最高峰のヴィオラ − ベルリン・フィル首席 Diyang Mei × JNO− - 日程
- 6/7(日) 13:30開場/ 14:00開演
- 会場
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奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~ 能楽ホール(Google Map)
〒630-8212 奈良県奈良市春日野町101 - 座席指定
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指定席 ※未就学児童の入場はご遠慮ください。
- チケット価格
- A席:3,000円(指定席) / B席:2,000円(指定席)
当日券:残席がある場合に限り、会場にて販売(500円増し) - 曲目
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- クロンマー:ファゴット、2つのヴィオラ、チェロのための四重奏曲 変ロ長調Op.46-1
- モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのためのソナタ 他
出演者

Japan National Orchestra
ピアニスト反田恭平がプロデュース。ソリストとしても活躍する同世代の実力派アーティストたちに声をかけ2018年「MLMダブル・カルテット」としてスタート。2019年「MLMナショナル管弦楽団」として管楽器を加え再編成してコンサートツアーを開催、東京・サントリーホール公演では2000席が完売。2021年1月にJapan National Orchestraと改名。同年5月にはJapanNational Orchestra株式会社として奈良県を拠点に運営をスタート。
2022年2月、奈良県と「文化活動の振興に関する連携協定」を締結、県内の小・中学校、高校等へアウトリーチを行い、上質なクラシック音楽鑑賞、体験、指導の機会を提供するなど地域貢献活動にも取り組んでいる。
年2回の全国ツアーと海外ツアーを実施するほか、東京と奈良を中心にリサイタルシリーズを3年間行い、2025年からは新しいプロジェクトとして室内楽シリーズを行なっている。またこの冬からはオーケストラとしてCDのリリースも行ってる。
Official Website:https://www.jno.co.jp/ja/
Japan National Orchestraメンバー

東 亮汰 (ヴァイオリン)
第88回日本音楽コンクール第1位、第30回J.ブラームス国際コンクール第2位、イザイ国際音楽コンクール2025第3位など受賞多数。ソリストとして、NHK交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団をはじめ多数のオーケストラと共演。Japan National Orchestraコアメンバー。桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業後、同大学大学院音楽研究科修士課程を修了。テレビ朝日「題名のない音楽会」『未来への扉!ニュースターの音楽会2024』で注目の若手音楽家として特集された他、NHK Eテレ「クラシックTV」、NHK-FM「ベスト オブ クラシック」などメディア出演も多数。NHK Eテレのアニメ「青のオーケストラ」では主人公の演奏を担当。第13回岩谷時子 Foundation for Youth、令和6年度都筑スポーツ・文化賞(横浜市都筑区)、令和7年度横浜文化芸術奨励賞受賞。専属契約を結んだユニバーサル ミュージックからリリースされたメジャーデビューアルバム『Piacere〜ヴァイオリン小品集』で、第16回CDショップ大賞2024クラシック賞を受賞。使用楽器は株式会社文京楽器を通じて匿名のオーナーより貸与された1831年製 G.F. Pressenda。
Official Website:https://www.ryotahigashi.com

吉村 美智子 (ヴァイオリン)
桐朋女子高等学校音楽科を経て同大学、同大学院修士課程修了。
2024年オーストリア・ペルチャッハにて第30回ヨハネスブラームス国際コンクール室内楽部門優勝。Talent Music Summer International Competition 2024 第1位(イタリア)。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール 2023 第1位。
第71回全日本学生音楽コンクール東京大会第1位、同全国大会にて「サントリー芸術財団名器特別賞」受賞。2020,2021年度公益財団法人青山音楽財団奨学生。
第 44,45回霧島国際音楽祭賞受賞。成績優秀者による卒業演奏会、室内楽演奏会、アルゲリッチ音楽祭、サントリーホールチェンバーミュージックガーデン、ラフォルジュルネ TOKYO、NHK-FM「リサイタル・パッシオ」等出演の他、堤剛氏、元東京クヮルテット磯村和英氏、同池田菊衛氏と共演を果たす。サントリーホール室内楽アカデミー第7期フェロー。

辻 菜々子 (ヴィオラ)
愛知県出身。6歳でヴァイオリン、11歳でヴィオラに転向というユニークな経歴を持つ。東京藝術大学附属高校を経て渡独し、デトモルト音楽大学学士課程を首席で卒業。市坪俊彦、ヴァイト・ヘルテンシュタインの各氏に師事し、室内楽を澤和樹、河野文昭、アルテミス四重奏団らから学んだ。これまでにバーデン=バーデン・フィルとの協奏曲共演や、在ドイツ日本大使館での叙勲式典演奏などを経験し、ドイツ各地の主要オーケストラで首席・副首席奏者としても活躍。
約8年間にわたるドイツでの研鑽を経て完全帰国し、現在は関東と地元名古屋を拠点に演奏活動を展開。JNOメンバーとして全国各地の公演に出演し、欧州仕込みの精緻な技術と深い音楽性で楽団の響きに厚みを加えている。

佐々木 賢ニ (チェロ)
16歳で単身渡米し、ミシガン州インターロッケン・アーツ・アカデミー、ニューヨーク州イーストマン音楽院を経て、オハイオ州クリーブランド音楽院で修士号を取得。スズキ・メソード全巻指導資格も取得し、アスペン音楽祭、ナショナル・レパートリー・オーケストラ、PMFなどに全額奨学金で参加。ヨーヨー・マ、ダニール・トリフォノフら世界的アーティストとの共演や、米国ファイアーランド交響楽団およびシカゴ・シヴィックオーケストラで首席奏者を務め、リッカルド・ムーティ、レナード・スラットキンらの指揮で演奏。帰国後は兵庫芸術文化センター管弦楽団フォアシュピーラーを経て、同楽団アフィリエイト・プレーヤー(事務運営も担う契約奏者)として活動。NHK-FM「リサイタル・パッシオ」出演。JNOでは創設初期からコアメンバーとして参加し、国内外ツアーで豊富な国際経験を活かしながら演奏活動を展開。
現在は京都市立芸術大学非常勤講師を務めている。

アレッサンドロ・べヴェラリ (クラリネット)
イタリア・ヴェローナ出身のクラリネット奏者アレッサンドロ・ベヴェラリは、9歳で楽器を始め、ヴェローナのE.F.ダル・アバコ音楽院を最高点で卒業。20歳で地元オーケストラとモーツァルトの協奏曲を演奏しソロデビューしました。名匠の下で研鑽を積み、イタリア国内外の主要コンクールで数々の優勝歴を持ちます。2017年より東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者を務め、2019年にチャイコフスキー国際コンクール管楽器部門3位やヤナーチェク国際コンクール1位など世界的舞台でも活躍しています。また、2019年創設のジャパン・ナショナル・オーケストラ(JNO)発足時から唯一の外国人正団員として在籍しています。

皆神 陽太 (ファゴット)
1993年茨城県ひたちなか市に生まれる。12歳よりファゴットをはじめ、岡崎耕治氏、吉田將氏に師事。第33回日本管打楽器コンクールファゴット部門入選。第13回東京音楽コンクール木管部門入選。本選会にて新日本フィルハーモニー交響楽団と共演。
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席ファゴット奏者とぱんだウインドオーケストラコアメンバーを兼任し、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団をはじめとする国内各地のオーケストラや宮崎国際音楽祭等に首席奏者として客演。2020年度より洗足学園音楽大学にて非常勤講師を務める。NHK FM 「リサイタル・パッシオ」出演。
ゲスト

Diyang Mei (ベルリン・フィル 首席ヴィオラ奏者)
2022年よりベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のヴィオラ首席奏者を務め、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンでは客員教授に在任。2018年のARD国際音楽コンクールでヴィオラ部門第1位、聴衆賞、複数の特別賞受賞の功績を皮切りに、自身の国際的キャリアを大きく飛躍させた。それ以前にも、第52回マルクノイキルヘン国際器楽コンクールのヴィオラ部門(2017年)、ベルリンのマックス・ロスタル国際ヴァイオリン・ヴィオラコンクールのヴィオラ部門(2015年)、ミュンヘンのガスタイク音楽賞コンクールの弦楽器部門(2015年)、オーストリアの第19回ブラームス国際コンクールのヴィオラ部門(2012年)、ロチェスターのIVCヤングアーティストコンクール(2012年)、スペインのビジャ・デ・ラネスで開催された第10回国際ヴィオラ・チェロコンクール(2008年)など、数々のコンクールで優勝を果たしている。
2018年より、ニコラ・アルトシュタット、ゴーティエ・カプソン、ヴェロニカ・エベルレ、ソル・ガベッタ、ヴィルデ・フランク、アントワーヌ・タメスティ、カティア・ブニアティシヴィリなどを支援してきたロンドンのボルレッティ・ブイトーニ・トラスト(BBT)のアーティストとして支援を受けている。
2019年から2022年にかけて、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のヴィオラ首席奏者を務めた。
ソリストとしては、BBC交響楽団、バイエルン放送交響楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、ミュンヘン室内管弦楽団、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、スコットランド室内管弦楽団、ミュンヘン交響楽団、ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、メクレンブルク・フォアポンメルン音楽祭、SWRシュヴェツィンゲン音楽祭、シュヴァルツヴァルト音楽祭、ヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭などと共演している。
2024年の主な実績としては、ブレット・ディーン指揮者のもとでドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団と、またクリストフ・エッシェンバッハ指揮者のもとで中国・国家大劇院で中国フィルハーモニー管弦楽団とソリストとしての共演がある。
室内楽奏者として人気を博しており、すでにサー・アンドラーシュ・シフ、フランク・ヘルムソン、エマニュエル・パユ、アルブレヒト・マイヤー、サビーネ・マイヤー、クリストフ・プレガルディアン、ノア・ベンディックス=バルグリー、キアン・ソルタニ、パブロ・フェランデス、ベルクア・カルテットといった著名な音楽家やアンサンブルとの共演を果たしている。2023年にはベルリン・バロック・ゾリステンと中国で大規模なツアーに参加した。
2024年には、同氏をソリストに迎えたCD として、1)ベルリン・バロック・ゾリステンとの共演によるモーツァルトのヴィオラ協奏曲と協奏交響曲(ソニー・クラシカル)および2)ブレット・ディーン指揮およびドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団との共演によるボーエンとウォルトンのヴィオラ協奏曲(SWR Music/Naxos)の二枚がリリースされた。
2019年には、バッハ、ビーバー、ヒンデミット、ブリテンおよびリゲティの曲並びにシャコンヌとパッサカリアといったジャンルに特化した、初のソロアルバムをリリースした。2022年にCAvi Musicレーベル(ドイツ・グラモフォンの傘下会社)よりリリースされたセカンドアルバム『エコール・ド・パリのヴィオラ』には、チェレプニン、ハルシャーニ、タンスマンおよびミハロヴィチによるヴィオラ・ピアノ演奏のための曲が収録されている。
ストレットン協会のメンバーから貸与されたアントニオ・マリアーニのヴィオラ(ペザロ、1646年頃)を使用。
出演者インタビュー

東 亮汰
(Japan National Orchestra ヴァイオリン奏者)
世界中で活躍するメンバーが互いに技術と知見を持ち寄る
また、メンバーそれぞれがJNO以外の場で培った経験や知見を、JNOの活動に持ち寄ってくれたり、それによっていい影響を与え合えたりできる点にもやりがいがあって。僕自身、JNOで得たものを自分の活動に還元していますし、そうした循環が音楽づくりにプラスになっていると思います。今の僕にとって、JNOはとても大切な場所ですね。
室内楽は怖くもあり、魅力的でもある
だからこそ、意見を積極的に交わし合うことが欠かせませんし、他の奏者に対して普段より音楽や演奏への信念も垣間見られる場面も多い。そのため、ある意味、人間や演奏家としての器や奥行きが試される。怖くもあり、魅力的な編成ですね。
歴史の重みを感じられる街と空間でクラシックを
また、書店や街角で演奏させていただく機会もあり、そこで奈良県の方々とコミュニケーションをとる時間も僕にとって楽しみの一つ。それをきっかけにコンサートに足を運んでくださったり、クラシックに魅力を感じていただいたりするのがとてもうれしいですね。
ムジークフェストならではいつも能楽ホールで演奏させていただくのですが、それもまた奈良県ならでは。本来は演奏のために設計された空間ではないからこそ、「この位置で演奏すると響きがよくなるかな?」と細かく模索していくのも、楽しいポイントの一つになっています。
(取材/文・桒田萌)
チケットのお求め
2026年4月1日(水)販売開始
プレイガイドでの販売
Webから「座席選択」での購入が可能です。
※下記プレイガイドに対応するコンビニ店頭端末からも購入できますが、ピンポイントでの座席指定はできない可能性がございます。
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チケットぴあ
Pコード:319-863
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- Web受付:
https://w.pia.jp/t/naramusik2026/(PC・携帯電話共通) - 店頭販売:
セブン-イレブン店頭端末 「マルチコピー機」
- Web受付:
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チケットぴあ
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イープラス
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- Web受付:
https://eplus.jp/naramusik2026/ - 店頭販売:
ファミリーマート店頭端末 「マルチコピー機」
- Web受付:
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2
イープラス
会場での販売
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- 3 奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~
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窓口販売:9:00~17:00 (月曜日休 / 祝日の場合は翌日)
奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~
発売前
車椅子で来場されるお客様へ
車椅子席チケットは、各公演の会場窓口にお問い合わせください。
お問い合わせ
| お問い合わせ先 |
TEL. 050-3355-3077 設置期間:6月21日(日)まで |
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会場
奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~
〒630-8212 奈良県奈良市春日野町101
(ホームページ)